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自分がきちんと興味を持てる職場に転職した結果、考え方が前向きになった

日本社会では転職を決断するのは大変勇気のいることです。
転職をしようとしたものの、その壁の厚さに挫折する人も少なくありません。
しかし転職することで人生の転機になったという人もいます。
そこで転職で成功した人は、どのようなことを考えて、どんなサービスを使ったのかなどについて見ていきましょう。

目次

転職前の状況について

私はいわゆる氷河期世代の終わり方の年代です。
諸先輩方に比べると、まだ就職しやすくなっていたのかもしれませんが、厳しいことには変わりはありませんでした。
とにかく学生時代は就職をすることを目標としていたこともあって、自分のやりがいだとかそういう点は横に置いていたんです。
そんな私が就職したのは、小さな広告代理店の営業職でした。
当時の広告代理店は人気で、特にコピーライターになりたいと考える人が多かったですね。
私はそんなことを考えもせずに、営業職でも仕事があるだけマシだと思っていました。
ちなみに私の場合は新規開拓をする営業ではなく、決まったお客さんを相手にするルート営業と呼ばれるものです。
私の年代では珍しく早めに結婚もしましたし、職も安定していたと思います。
ただ同じ仕事をすることに、だんだんと苦痛を感じていました。

転職を考えるきっかけは?

転職を考えるきっかけになったのは、やはり仕事の内容が同じルーティンを繰り返すだけのものだったからですね。
代わり映えのしない毎日を過ごしていることが、本当にストレスになってきました。
一時は円形脱毛症になるほどだったので、よほどのストレスだったのでしょう。
そんな私を見かねたのか、妻は手に職を持っていたこともあり、お金のことは気にしなくていいから転職したらと勧めてくれました。
これが私にとっては大きなきっかけになったと思います。
本来であれば仕事をしながら転職活動もできたのですが、体調のこともあったのでひとまず会社を辞めさせてもらいました。

転職中のことについて

仕事を辞めた時の気持ちは将来に対する不安よりも、どこかホッとしたような重いの方が強かったのを覚えています。
妻にはわがままを言って、辞めてから少しの間は休暇とすることにしました。
家事全般をして、まだ小さい子供の面倒を見たりといったことですね。
そうしていると、いかに自分が疲れていたのかがわかったように思います。
しばらくすれば失業給付金をもらえるのはわかっていましたが、さすがに私もそこまではいう思いがあったので、途中でアルバイトをしていました。
それでも以前の仕事をしている時よりは、精神状態がマシだったと思います。

転職サービスとの出会い

失業給付金があるとはいっても、その期間は決まっています。
妻は気にしなくてもいいと言ってくれましたが、やはり収入については気になるので退職後4ヶ月程度経ってから次の仕事を探し始めました。
しかし自分と向き合ってみると、どんな仕事がいいのかまったくわからなくなったのです。
確かに営業職としてのスキルはありますが、同じようなルート営業の仕事ではいずれ精神的に無理が出てくるのはわかっていました。
ではそれ以外となると、選択の基準が私の中にはないことに気がついたんです。
そんな話を妻にしてみると、転職サービスを使ってみたらどうかと提案されました。
私にとって転職サービスは、単なる職業斡旋だけだと思っていたのですが、インターネットで調べてみると随分と幅広いサービスをしているのだとわかったんですね。
そこで私は良さそうだと思った転職サービスに登録してみました。

転職サービスで言われたこと

私にとって転職サービスを使うのは初めてのことです。
内心ではドキドキとしながらも、担当の人と顔を合わせました。
担当さんはすごく気さくで話しやすかったこともあり、私は自分の中にあった悩みを隠すことなく話せたと思います。
そんな私の思いを聞いて言われたのが、以下のようなことでした。

★転職の軸をきましょう
★営業職にこだわらなくてもいい
★必要なら職業訓練制度を使って給付金をもらいながら勉強できる
★趣味や好きなことに関連する仕事でもいい

この話を聞いて、私としては随分と楽になりました。
選択肢の選び方のヒントがあったからです。

担当さんとの二人三脚の日々が始まった

転職サービスを利用していく中で、担当さんには本当にお世話になりました。

★職務経歴書などの書類作業
★私に合いそうだと思う求人案件の斡旋
★面接の練習

などなど色々なことでサポートをしてもらいましたね。
特に書類関連は書き方がまったくダメだということで、ほぼ作り直しになったのも今ではいい思い出です。
最初はまったく私の転職活動は実を結びませんでした。
3ヶ月くらいは書類審査さえも通らずに、面接にも進めません。
そんな状況でも妻が励ましてくれたのは大きかったと思います。
書類の書き方なんかも担当さんと一緒になって工夫するようになって、4ヶ月目くらいからぼちぼち面接に繋がることも出てきました。
しかし面接なんて学生時代にやって以来です。
転職サービスで面接の練習もしてもらいましたが、やはり本番になると緊張してしまって最初はボロボロでした。
それでも6ヶ月目くらいで、私は再就職先が決まりました。
私の趣味でもあったカメラに関連する営業職です。
収入も以前より少しですがアップしましたし、何よりも仕事の内容に対して自分がきちんと興味を持てたのが大きいですね。

転職後と転職サービスで大事なこと

転職後も同じ営業職とは言え、ルート営業ではありませんでした。
そのため先輩の社員について最初はフローを覚えることからスタートしたのですが、やはり興味があることが対象なので自分でも思っていたより前向きに仕事に取り組むことができました。
また以前の広告代理店勤務であった頃の経験を活かすことができる職場でもあったので、仕事自体を楽しめるようになったのです。
こうした結果になったのは、やはり転職サービスで自分のことを隠さずに話したのが良かったのだろうと思います。
なかなか自分の内面を隠さずに話すのは難しいかもしれません。
しかし転職サービスの担当にしても、本音がわからなければそれに沿った提案はできないのです。
ですので恥ずかしいかもしれませんが、腹を割って相談するのが大事だと思います。
また私の場合は妻が理解をしてくれたのも大きかったでしょう。

転職経験のある人の体験談を見てみました。
この体験談を語ってくれた方のように、仕事を何のためにしているのかと疑問に思う人も多いはずです。
そうした時に無理をせずに、転職するのも1つの方法だという事例でしょう。
また転職サービスを利用するにしても、しっかりと自分の内面を話すことでより適切なサービスを受けられます。

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